Shallow And Wide

Gadget, Camera, Airplane, etc.===Written By Koishi

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AQUOS sense2(SH-01L)開封の義


タイトルが違うのに、1つ前、2つ前の記事と同じサムネイル(笑)
もはや、続きみたいな記事です。

さて、docomoで無事に良さげな090番号を手に入れたオマケ?みたいな感じで、AQUOS sense2がやってきました。
今回は、開封の儀と数日使用した使用感などを記事にしたいと思います。
ちなみに、手元に来たのは4月。今頃記事にしとるんかいというツッコミは無しで(笑)

今回手に入れたAQUOS sense2のスペック

  • docomo版
  • 31,752円
  • ニュアンスブラック色
  • Android 8.1
  • Snapdragon 450
  • 5.5インチFHD+(1080×2160)(IGZO TFT)(アスペクト比18:9)
  • nanoSIMカード
  • 1200万画素アウトカメラ
  • 800万画素インカメラ
  • 3GB RAM
  • 32GB ROM
  • 防水(IPX5/8)防塵(IP6X)
  • 指紋認証センサー
  • ハイレゾ再生対応
  • USB-Cポート

スペックの定義は色々ありますが、今回は、私がいい意味でも悪い意味でも「おっ」と思ったところを掲載してます。あくまで主観で決めてます(笑)

開封の儀

開封していきます。 Android端末の開封は、Arrows M03以来です。
今回は、docomoショップでも開封していない為、本当の開封の儀です。
店舗で契約してこの形は珍しいと思います。

箱の外観


非常にコンパクト。iPhoneの箱よりも小さいです。
白塗装ですが、段ボール感が見えます。


箱の蓋を横から開けてみると、本体のお出まし。


中身は、本体と薄い説明書のみ。
そう、キャリアのAndroid機種あるあるです。
電源アダプター別売です。
賛否は色々ありますが、ACアダプタと分離できないUSB充電器付けられるくらいなら、無い方がいいと私は思います。

本体の外観


いい時代になったなと思いました。約3万円の端末の外観とは思えません。
非常に質感がいいです。素晴らしい!


裏面は、キャリア端末あるあるのFeliCaや防水、SIMカード、SDカードについての説明書きが書いてあるシールが貼ってあります。
昔から思うのですが、これめっちゃダサいですよね。
つか、これを貼りっぱなしで使っている人もいますし。
結構高額な買い物して、ワクワクしながら開けてみたら、本体にこんなのが貼ってあったら萎えます。
まあ、日本企業が日本の消費者にモノを売る時はこういうシール貼っとかないとクレームになるんでしょうね。
キャリアやメーカーもやりたくてやってる訳ではないでしょう。


シールを剥がすと、綺麗な本体の裏面がお出まし。
表面同様、素晴らしい質感!。

電源オン!!!!


SHARP!のロゴではなく、docomoロゴ


ようこそ画面登場!!


docomoショップで契約後、AQUOS sense2の電源を入れずに、そのまま持ち込んだiPhone 7にSIMカードを入れたため、このような画面が出てきました。

この後は、初期設定などなどをささっと済ませました。この段階で既にAndroidの進化に驚いていました。そこで、SIMカードをiPhone 7から移し替えて、数日間、サブ機として使ってみることにしました。

もう少しまともに機種選定をすればよかった

Android端末はここ数年ですごく進化していました。
iPhoneとほぼ同じようにサクサク使えてしまいます。
(ブラウザで高速スクロールすると、描写に時間がかかることがあるくらいです) しかも、3万円の端末で!です。
この時点で、もう少し高いスペックの良いAndroid端末を買うべきだったと思いました。

で、どうなったかというと・・・・ 次回をお楽しみに。