Shallow And Wide

Gadget, Camera, Airplane, etc.===Written By Koishi

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Google Pixel 3 開封の儀!


前回の記事のまたまた続きということに。
タイトルから分かってしまうと思いますが、AQUOS Sense2で満足出来なかった私は、ハイエンドなAndroid端末が欲しくなってしまいました。
そこで、Google Pixel 3に手を出してしまいましたとさ・・・・
出費が・・・・・

なぜ、Google Pixel 3を選んだのか

私は、よく飼われたApple信者です。
Apple製品といえば、macOSやiOSですが、OSカスタマイズという概念が私にはありません。
よりパフォーマンスを良くするために、Appleはハードとソフトを一緒に作っているのだから、わざわざOSをカスタマイズするということは、安定とパフォーマンスを捨てるという風に考えてしまいます。
Androidは端末メーカーがAndroid OSをカスタマイズして販売しています。
Android使うなら、できるだけピュアなAndroidを使いたいと考えました。
そこで、Android OSの開発元、Googleが製造しているスマートフォンを買うことにしました。

本当は「Google Pixel 3a」を買うつもりだった

のですが、予約開始日に予約したにも関わらず、なぜか、予約がGoogle側にキャンセルされてしまいました。
これでは、5月中にも手に入らない・・・・
うーん・・・・・と悩んだ結果、Google Pixel 3(無印)を購入することに。

どうやって購入したか

私が購入したのは、5月。
めちゃくちゃ時期が悪い時です。
この記事を投稿している2019年9月は、まもなくGoogle Pixel 4が出るということもあり、一括2万円という表記も見るほどディスカウントされています。
そして、docomoの端末購入サポートで安く一括払いで買えたのも3月までの話。

そう、本当に時期か悪かったのです。
しかし、その時の私は、Androidに目覚め、どうしてもGoogle Pixel 3が欲しかった。

なんとdocomo(ヨドバシ)で購入

数週間前にAQUOS Sense 2を購入したばかり。
docomo withで1500円永年割引を捨てて機種変更するほどアホなことはありません。
もちろん、端末購入から半年も経ってないので、月々サポートを受けることもできません。
その状態で機種変更すれば、1500円永年割引をただ捨てるだけになります。

ここで考えられる方法は、

  1. GoogleストアでSimフリー端末を購入し、AQUOS Sense2のSIMカードを使う。
  2. 白ロム端末を購入し、AQUOS Sense2のSIMカードを使う。

の2択だと思います。

しかし、ヨドバシの店員さんとお話をして、docomo(ヨドバシ)で購入しました。
どうやったか。なぜ、docomo(ヨドバシ)で買ったのか

13%ヨドバシポイント還元をしていた

そう、購入した5月、ヨドバシが13%ポイント還元キャンペーンを実施していました。

ヨドバシでの一括購入金額は、101,500円
13%ポイント還元なので、-13,195円 実質、88,305円で購入できることに気づきました。

Googleストアで購入すると、95,000円

ヨドバシで一括で買う方が実質安くなる!!
ということで購入を決めました。

回線契約はどうするのか

Googleストアで購入すれば、端末だけ手に入り、回線契約など必要ありません。
しかし、ヨドバシで購入するとなれば、当然SIMフリー端末ではありません。
回線契約が必要です。

2台目プラスとして購入

ヨドバシの店員さんが教えてくれたのですが、AQUOS Sense 2の回線に「2台目プラス」というサービスを使ってデータ回線契約すれば、月々サポートも受けることができるということでした。

2台目プラスについてはこちらをご覧ください。

月々サポートについてはこちらをご覧ください。

2台目プラスで契約することで・・・・

使用料(税抜)

項目   金額(円)  
基本使用料(データプラン) 1,700円
シェアオプション定額料 500円
SPモード 300円
ケータイ補償サービス 500円
ユニバーサルサービス料 3円
ドコモWi-Fi利用料 300円
使用料合計 3,303円

割引(税抜)

項目   金額(円)  
ドコモWi-Fiキャンペーン割引 -300円
月々サポート -2,700円
eビリング割引料 -20円
割引合計 -3,020円

となり、合計金額は・・・

項目   金額(円)  
合計金額(税抜) 283円
消費税等相当額 238円
合計金額(税込) 521円

と、月々の通信費521円でPixel 3を持つことができました。

ドコモのデータ契約回線はSMSも使える

ドコモのデータ契約回線は、実はSMSも使えます。
ということは、電話番号が付与される。
となると、もしかして、324円で電話番号下4桁が選べるのでは・・・??

→下4桁を選んで、2つ目の090番号をゲットwwwwwww

ということで、棚ぼた的な感じで2つ目の090番号を手に入れてしまいました。
しかも、割安な回線維持費ww

月々サポートのうち、54円は、親回線から割引されている

月々サポートが、2700円なのですが、本当の月々サポートの金額は2754円。
まだまだ、Pixelの回線から割引できるのに、なぜされないのか。
これは、ケータイ補償サービスとドコモWi-Fiに加入したからです。

本来、ケータイ補償サービスとドコモWi-Fiに加入していなかったら、上の料金表はこうなります。

使用料

項目   金額(円)  
基本使用料(データプラン) 1,700円
シェアオプション定額料 500円
SPモード 300円
ユニバーサルサービス料 3円
使用料合計 2,503円

合計金額

項目   金額(円)  
合計(税抜) 2,503円
消費税 200円
合計(税込) 2,703円

となります。 ユニバーサルサービス料を除くと、各種割引ができる限界は2,700円となります。よって、月々サポートの割引の限界も2,700円になります。
そうは言っても、本来の月々サポートは2,754円。そこで、残りの54円については、親回線である、AQUOS Sense2の料金から割り引くという形になります。

複雑ですが、月々サポートの割引金額はこのように計算されています。

消費税等相当額はどのように計算されているのか?

簡潔に言うと、使用料金の項目も割引項目も、月々サポート以外の項目に全て消費税がかかっています。
つまり、月々サポートのみ不課税です。
ですので、238円は、次のように導かれます。

使用料(税込)

項目   金額(円)  
基本使用料(データプラン) 1,836円
シェアオプション定額料 540円
SPモード 324円
ケータイ補償サービス 540円
ユニバーサルサービス料 3円
ドコモWi-Fi利用料 324円
使用料合計 3,567円

割引(税込)

項目   金額(円)  
ドコモWi-Fiキャンペーン割引 -324円
月々サポート(不課税) -2,700円
eビリング割引料 -22円
割引合計 -3,046円

合計金額(税込)
3,567-2,703=521円

ここで、随分上の料金表で求めたとおり、合計金額(税抜)は283円
なので、 消費税等相当額=合計金額(税込)ー合計金額(税抜)
=521-283=238円

うん、分かりにくいですね。

いっそのこと、全項目、税込金額で出して、不課税の項目だけ不課税の印を付けてくれた方がいいなと思いました。

開封の儀

脱線してしまいましたが、開封の儀です。



外箱!


本体を箱から出したところです。色は、黒しかありませんでした。しかも、黒も在庫最後の1台でした。
今回は、前回のAQUOS Sense2と違い、通常どおり、お店で開封されました。


裏面もシンプルです。画像では分かりにくいですが、磨りガラスです。


同梱物はこんな感じです。
USB-Cイヤホン・USB-C-3.5mmヘッドフォンアダプター・電源アダプター・USB-Cケーブル(USB 2.0)・クイックスイッチアダプターが入っていました。


電源アダプターはUSB-C 18Wタイプのようです。


小さい箱には、SIMピン・説明書2枚・teampixelステッカーが入っていました。


保護ガラスは、ヨドバシにあった、LEPLUSのこちらにしました。
完全保護タイプではありません。


最近、良く見るようになった、本体をトレイに入れて貼り付けるタイプです。便利!


結果として上手く貼れました。

まとめ

使用感としては、AQUOS Sense 2と違い、非常にさくさく動いて使いやすいです。
WEBサイトを高速スクロールしてももたつきなどありません。
まもなく登場するPixel 3の後継機、Google Pixel 4も非常に期待が出来そうです。
さすがに、Pixel 4は購入しないつもりです笑。
もうお金がありません笑

これで090が欲しいシリーズ?は完結になります。
軽い気持ちで090番号が欲しいだけで動いた結果、Android端末を2台も購入してしまったという結果になってしまいました(笑)
ただ、iPhoneがよく分からない方向に進み出した今、次のメイン機種として、Pixelという選択肢を入れることができたのは良かったと思います。
当面は、メインiPhone XS、サブPixel 3の2台体制で行きたいと思います。