Shallow And Wide

Gadget, Camera, Airplane, etc.===Written By Koishi

Shallow And Wide

RTX3080を手に入れた!!!

久々の更新ではありますが、
9月に発売されたばかりのGeForce RTX 3080 を手に入れました。
もちろん買う気など毛頭ありませんでした。予約もしてません。
そんな中、近くの某PCショップに電話をかけたところ「1つだけある」との回答。
昔の自分なら10万円ならとすぐに購入に走るところですが、今は、家計が苦しい状況。
家内に相談・プレゼンをし、購入許可を得て、お店に車を走らせました。
そして、無事に購入!

いざ開封の儀

今回購入できたのは、MSIの「RTX 3080 VENTUS 3X 10G OC」
本当はASUSの3080を購入したかったのですが、第2希望がMSIだったので問題なし!
お値段は94,000円+(消費税)
10万円をちょっとだけ超えました。

同梱物は以下のとおり。説明書も簡単な取付マニュアルのみです。
ドラゴンが地味にかわいいと思いました。

RTX3080は非常に重いグラフィックボードです。
このモデルには、支え用のステイが付属していました。 これは地味にうれしい。

いざ、中から取り出してみると、すごい惚れ惚れする3連ファン。
このモデルはLED装飾など全く付いていないですが、非常に美しい作りです。
シンプル過ぎず、ゴテゴテ過ぎずという感じでいい塩梅です。

電源は8ピンが2つです。 RTX3080の推奨電源は750W以上なのでご注意ください。

裏面のバックプレートも肉厚です。

取り付けてみた

早速取り付けてみました。 こんな感じになります。

私が使っているケースはミドルタワーケースのこのケースになります。

前方にファンを付けても若干余裕がありちょうどいい感じです。

実用面ではどうか?

最近発売された激重ゲームFlight Simulatorを4Kウルトラ画質でプレイしてみましたが、特に問題なく快適に動作します。
どれくらいのフレームレートになるかは、大手が出している記事を読んでもらうのがいいかと思います。

GPU温度はどうなのか

GPU温度についても、100%使用負荷をかけても、78℃で上げ止まりになります。
爆熱GPUですが、排熱面は思ったより大丈夫でした。

MSIのこのモデルはセミファンレスモデル

ゲームを終了し、負荷を下げると、急激に温度が下がっていきます。60℃までは、あれよあれよと下がりますが、60℃からはなかなか下がらなくなります。
このモデルはセミファンレス運用できるモデルのため、60℃を下回ると自動的にファンが停止します。
下がりが遅くて気になる人は、自動的にファンが止まらないように変えてもいいかと思います。

現状ではコスパ抜群の一品

咄嗟に買ってしまったものですが、特に後悔していません。むしろ、Flight Simulatorが4Kウルトラでプレイできるようになり、非常に満足しています。
とはいうものの、12月にはRTX3080の20GBモデルが出るとか出ないとか・・・・。
まあ、よっぽどじゃない限り、10GBモデルでも大丈夫だと思っています。

RTX 3080 に取り付けたPC?

ところで、Mac信者だった私、RTX3080取り付けれるPCとか持っていましたっけ?
そこは次回の記事にしたいと思います。