Shallow And Wide

Gadget, Camera, Airplane, etc.===Written By Koishi

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NASを買ってみた 開封編

前回の記事

に引き続き、NASのお話です。
本日は開封していきます。

購入したもの


前回の記事で紹介したとおり、
NAS本体・・・Synology DS218+
HDD・・・・・Seagate IronWolf 4TB(ST4000VN008) × 2台
です。

DS218+はヨドバシ.com
IronWolf4TBはツクモ福岡店
で購入しました。


NAS本体開封

まずは、NAS本体から開封していきます。
蓋を開けると、緩衝材?に包まれた本体がどーーん

中身を全部出してみます。 本体・電源コードセット・LANケーブル・説明書が入っていました。

本体の梱包を外しました。Appleみたいな凝ったデザインではありませんが、至って普通でいい感じです。
横の「Synology」ロゴのところが、スリットになっており、内部を冷却するための空気の通り道になっています。

表面のフタを外してみました。HDDを入れるためのカートリッジが2個入っています。

HDD開封

次は、HDDを開封していきます。 箱の外観です。無機質な無地のダンボールではなく、IronWolfのキャラクターの狼の絵がフルカラーで印刷されています。
こういうの良いですね。好きです。

箱からHDDを取り出してみます。
プチプチに包まれてます。

プチプチを外すと、静電気防止袋に包まれたHDDが出てきます。

静電気防止袋を外すと本体とご対面です。
パッケージの狼の絵もいいですが、このシルエットみたいなのもカッコいいです。
前回の記事では触れてませんが、この狼のシルエットもWDからSeagateに変更した理由の1つだったり(笑)

NASにHDDを装着

NASにHDDを入れていきます。
用意する工具類は特にありません。
3.5インチのHDDを使えば、DS218+はネジ止め等も必要ないので、ドライバー無しで組み立てられます。

組み立て説明書がIKEAの家具の組み立て説明書みたいです。
図だけで、文章は一切書かれていません。様々な言語の説明書を作らなくて良くするためですね。

カートリッジを取り出して、HDDを装着×2台

カートリッジの穴とHDDの穴が見事ピッタリです。

本体にカートリッジを戻します。

フタをして完成です。

まとめ

今回は開封編でした。
DS218+は、3.5インチHDDであれば、ドライバーが要らずでネジ穴を潰す心配とかをしなくて良いので、非常に組み立てやすかったです。

次回は設定編です。