前回の記事
に引き続き、NASのお話です。
本日は開封していきます。
購入したもの
前回の記事で紹介したとおり、
NAS本体・・・Synology DS218+
HDD・・・・・Seagate IronWolf 4TB(ST4000VN008) × 2台
です。
DS218+はヨドバシ.com
IronWolf4TBはツクモ福岡店
で購入しました。
Synology DiskStation DS218+ 2ベイ NAS キット 日本正規代理店アスク サポート対応 デュアルコア Intel Celeron CPU搭載 保証2年 CS7059
- 出版社/メーカー: Synology
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: Personal Computers
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Seagate IronWolf 4TB【 3年保証 】24時間稼働 PC NAS向け 正規代理店 3.5インチ HDD 内蔵ハードディスク SATA 6Gb/s 5900rpm RVセンサー
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- 発売日: 2016/09/16
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NAS本体開封
まずは、NAS本体から開封していきます。
蓋を開けると、緩衝材?に包まれた本体がどーーん
中身を全部出してみます。
本体・電源コードセット・LANケーブル・説明書が入っていました。
本体の梱包を外しました。Appleみたいな凝ったデザインではありませんが、至って普通でいい感じです。
横の「Synology」ロゴのところが、スリットになっており、内部を冷却するための空気の通り道になっています。
表面のフタを外してみました。HDDを入れるためのカートリッジが2個入っています。
HDD開封
次は、HDDを開封していきます。
箱の外観です。無機質な無地のダンボールではなく、IronWolfのキャラクターの狼の絵がフルカラーで印刷されています。
こういうの良いですね。好きです。
プチプチを外すと、静電気防止袋に包まれたHDDが出てきます。
静電気防止袋を外すと本体とご対面です。
パッケージの狼の絵もいいですが、このシルエットみたいなのもカッコいいです。
前回の記事では触れてませんが、この狼のシルエットもWDからSeagateに変更した理由の1つだったり(笑)
NASにHDDを装着
NASにHDDを入れていきます。
用意する工具類は特にありません。
3.5インチのHDDを使えば、DS218+はネジ止め等も必要ないので、ドライバー無しで組み立てられます。
組み立て説明書がIKEAの家具の組み立て説明書みたいです。
図だけで、文章は一切書かれていません。様々な言語の説明書を作らなくて良くするためですね。
まとめ
今回は開封編でした。
DS218+は、3.5インチHDDであれば、ドライバーが要らずでネジ穴を潰す心配とかをしなくて良いので、非常に組み立てやすかったです。
次回は設定編です。